病院への依存は、薬漬けの始まり

健康

日本には、世界に誇る?国民皆保険制度があるため、大変気軽に病院を受診でき、そして、薬も安く手に入れることができます。私も、以前は、「日本って素晴らしい国だなぁ」と思っていました。もちろん、日本が素晴らしい国であるという気持ちには今も変わりがないのですが、この国民皆保険制度が本当に、日本人にとって良い制度なのか(税負担の観点からではなく)健康の面から考えてみたいと思いました。

私のわずかばかりの経験を基に、物事を判断してはいけないと肝に銘じつつ、でもやはり自分の経験・見聞が判断の根拠になるのはやむを得ないことなのかなぁと思いますのでお許しくださいね。

以前、私は、とても変わった病気に罹患し、そこで神経内科の先生からその症状は完治しないと言われたことがあります。その上で、「この薬を一生飲まなければいけません。途中で中断すると死にますよ」と言われました。そこで真面目に病院に通い、3年くらいその西洋医学の薬「メネシット」を飲んでいました。あることをきっかけに、同じくLドーパが含まれた「ムクナ豆」に変えたところ、現在ではその「ムクナ豆」さえも飲まずに(代わりに「ナイアシン(ビタミンB3」を飲むようになりました)すむようになりました。西洋医学の薬「メネシット」を飲んでいた頃は、副作用として吐き気があり、不眠もありました。そのために、追加で「吐き気止めのお薬」と「睡眠薬」が処方されました。もう、薬漬けですね・・・

ムクナ豆に変更して良かったことは、吐き気などの副作用を感じなかったことです。そして、「メネシット」を飲んでいた頃は、薬の効果が切れると、明らかに手足の動きが悪くなるため、必ず、決まった時間に服用する必要があったのですが、このムクナ豆は、緩やかに効いているなぁという感じがしていました。古代インドのアーユルヴェーダ医療においても、ムクナ豆が利用されていたと知り、驚きです!

ムクナ豆には、Lドーパの他に、神経伝達物質を合成するトリプトファン、フェニルアラニン、チロシンといった必須アミノ酸が含まれていて、その点が、化学物質の「メネシット」を服用するよりも、私には合っているのかなぁと感じていました。その後、日光アレルギーの改善のために飲み始めたナイアシン(ビタミンB3)が、自然な睡眠を促してくれるため、睡眠中にドーパミンが補充されているのでしょう、身体の痛みが楽になりました。そこで、ムクナ豆からナイアシンへと思い切って切り替えてみることにしました。

ナイアシンには「ドーパミンの働きを標準化」させる力があるのではないかと感じています。医師に「症状は完治しない」と言われた病気が、発症から14年ぶりにどうやら完全に治ったと言っていいんじゃないかなぁーと感じる今日この頃です。ナイアシンのお陰で、日光アレルギーも治り、一挙両得です!

当時、なぜ私が西洋医学の薬からムクナ豆へと完全に切り替える行動をとれたかというと、ひとえに海外にいたからだと思います。海外での病院受診はお金がかかりますし、薬も高いです。どうにかしなければならない、と考えた末のムクナ豆でした。

この経験から、実は、保険診療を使って気軽に病院を受診でき、薬も安く入手できることが、かえって日本人を、病院と薬に依存させてしまうのではないか、と考えるようになりました。

因みにロシアでは、風邪のひきはじめには、自分の家でできること=民間療法で治そうと努力します。例えば、ビタミンCたっぷりのベリー(←種類が多すぎてよく分かりません(^^;))のジャムを入れた紅茶を飲んだり、喉のイガイガには、蜂蜜入りの紅茶を勧められます。毎朝、ミルク・蜂蜜入り紅茶を風邪予防のために飲んでいるというロシア人おじいちゃんもいました。そういえば、石原結實(ゆうみ)先生も健康法の一つとして、ショウガ入り紅茶を勧めていらっしゃいますね。

そして、睡眠薬。私も常用していたことがありましたが、やはり海外にいたときに、断薬しました。素人判断で断薬したため、ギラギラして眠れぬ夜を二晩ほど過ごしましたが、それ以降、服用したことはありません。人間はいずれ眠くなります。いつか眠れるものです。

もちろん、西洋医学のお陰で、腫瘍を切除できたり、骨折を早く治したり、また、抗生物質のお陰で不治の病が治せるようになったりと、数々の恩恵をもたらしてくれ、私もその恩恵に授かっています。

でも、日本の場合、あまりに病院受診の敷居が低いため、ちょっとしたことで医者にかかりすぎるのではないかなぁと思います。そこで薬を処方され、薬に依存してしまう。何より、自分の身体、自分の健康のことなのに、医者に完全に任せてしまっているなぁという印象を受けます。

自分の健康を他人任せにしないこと。そうすると、「自分の身体が食べるものでできている」という非常に重要な視点が生まれてきます。すると、身体に不調をもたらす小麦、お砂糖、植物油を自然に口にしなくなると思います。ましてや、ワクチンを打ちたいと思う気持ち(=身体に異物を入れたいと思う気持ち)は1ミリも湧いてこないと思うのです。人間のもつ本能として・・・

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