前回に引き続き、水星の減衰についてのお話です。水星は左脳に似ているなぁと思います。実感しています。「失って初めてその大切さがわかる」と言いますが、水星が減衰(私の場合逆行も)して初めて水星の本来の意味がわかる、という感じです。
左脳は「言語や計算力、論理的思考」を司る機能だと言われています。私は、算数を解くに当たり、頭の中で暗算でパッパと素早く解いていくというより、毎回、まずは公式を紙に書き、そこに数字を当てはめて確認しながら解いていく、もし、隣に高揚した水星を持つ友人がいれば、「なんて要領が悪いの」と思われたに違いない解き方をする生徒でした。数式の理屈がなかなか理解できないので、算数が数学にレベルアップすると完全にお手上げ状態となりました。「∴(故に)」みたいな論理的展開でつまずいたのを覚えています。物理も同じでした。また、話し言葉については、主人によると「日本語になっていない」「ボキャブラリーの使い方が間違っている」「義務教育を終えたのかと思うレベル」だそうです。あと、人の名前がなかなか覚えられません。これらの原因のすべてが、水星減衰(かつ私の場合は逆行も)によるものだとは思いませんが、何かしら関係があるのではないかなぁと思っています。この点、水星が減衰してかつ逆行している方がいらっしゃったらお話を聞いてみたいなぁ~と思います。「あなたと一緒にしないで欲しい」と怒られそうですが・・・(^。^;)
こんな風に弱い水星=左脳の働きが弱いとなると、人生とてもマイナスな部分を背負って一生生きていかなければならないのか、と暗澹たる思いになります。が、しかし、実は物理学者の保江邦夫先生によると、人の右脳は無意識やあの世とつながりやすい特徴があるそうで、左脳の働きが止まって右脳の働きだけになると、すべての存在との一体感が生まれるそうなのです。「人を見たら神様と思え」(保江邦夫著、風雲舎、2013年)によると、「神様の技のようなものを伝えるには、魂を解放させる何かが必要なのです。その時に初めて、左脳ではなく、右脳を通して伝わるものがある」と述べられています。
なんだちょっと、いえいえかなり嬉しい感じがしてきました。計算はできなくても、神様とつながれる方が100万倍は嬉しいじゃないですか!ただ、ここで保江先生がおっしゃりたいのは、「左脳の働きを止めること」であって、「弱い左脳をほったらかしにして良い」とはおっしゃっておられません。中途半端な左脳の働きは、かえって「悩みグセ」を作って「クヨクヨと悩んでしまう」結果になってしまいます。保江先生は「左脳の働きを止める」には、「中今」という生き方=「今に没頭する・無我夢中になる」という生き方が必要だとおっしゃっておられます。老後のお金のことで悩むのはやめないとなぁ~と思う今日この頃です。


